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テングハギ
スズキ目  ニザダイ科
Naso unicornis   (Forsskål,1775 )

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(幼魚)


鹿児島県
龍郷町くじら浜
2010/09/23
(若魚)


鹿児島県
龍郷町安木屋場
2010/06/19


沖縄県
阿嘉島ニシバマビーチ
2006/09/24
(幼魚)


沖縄県
宮古島市
2011/05/31


沖縄県
国頭村伊江
2008/04/08


サモア
ウポル島
2009/02/15


フィリピン
サマール島
2009/05/04
(幼魚)


フィリピン
サマール島
2010/04/29


フィリピン
セブ島
2007/06/02


フィリピン
ボホール島
2009/04/04


フィリピン
モアルボアル
2012/06/09
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種名
テングハギ   
Naso unicornis   (Forsskål,1775 )
綱名 条鰭綱
Actinopterygii
目名 スズキ目
Perciformes
科名 ニザダイ科
Acanthuridae
属名 テングハギ属
Naso
食味・危険 食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★(全4件)
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分布 南日本。〜インド・太平洋域。岩礁域にすむ。
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特徴など ●形態・特徴:
テングハギ属はインド・太平洋から19種が知られている。尾柄部に1-2個の骨質板を有し、腹鰭は普通1棘3軟条である。本種では尾柄部の骨質板数は2。頭頂部には角状突起を有する。ツマリテングハギに似ているが、尾鰭の淡色の横帯は後端に限られる。尾鰭は湾入し、上葉は長く伸びる。体長60cmに達する。

●生息環境:
珊瑚礁域や岩礁域に生息する普通種。幼魚は内湾などにも出現する。また黒潮にのり南日本にも見られる。

●食性:
雑食性で藻類や動物プランクトンを食べる。

●その他:
食用魚として重要。刺身や塩焼きなどで美味で、市場にも出る。
参照 ツマリテングハギ


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