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イドミミズハゼ
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スズキ目 ハゼ科
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Luciogobius pallidus Regan,1940 |
データNO
| 002524 |
種名
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イドミミズハゼ
Luciogobius pallidus Regan,1940
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
ミミズハゼ属
Luciogobius |
食味・危険 |
食味レビュー 投稿する
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分布 |
佐渡島、静岡県、三重県、兵庫県、和歌山県、高知県、愛媛県、熊本県、山口県、長崎県。 |
似たもの検索 |
似てる魚は? |
特徴など |
●特徴: 体長6cmほど。体色は薄桃色で、眼は皮下に埋没している。ドウクツミミズハゼやネムリミミズハゼに似るが、本種の頭長は体長の5分の1ほどで、ネムリミミズハゼよりも体高が低い。
●生息環境: 地下水や、河川下流の礫中に生息する。
●その他: 環境省レッドリストでは準絶滅危惧種に指定されている。卵は岩の下に産みつけられる。小型種で、特に利用されていない。 |
全長
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約5cm |
採集年月日
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1999/04/16 |
都道府県
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高知県 |
場所
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須崎市(新荘川河口部) |
底質
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その他 |
水深
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0(干潮)m |
採集方法
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シャベル |
投稿者
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橋本健一
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BBS記事
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BBS投稿記事を参照できます
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コメント
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この魚も地下にすむ魚です。砂利を掘るとピンク色をしてますのですぐわかります。でも、逃げ足はミミズよりも速いので、見つけしだい捕らえないと逃げてしまいます。井戸から見つかったミミズのようなハゼということで、この名が付いたようです。
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