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ハクレン (外来種)
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コイ目 コイ科
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Hypophthalmichthys molitrix (Valenciennes,1844 ) |
種名
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ハクレン (外来種)
Hypophthalmichthys molitrix (Valenciennes,1844 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
コイ目
Cypriniformes |
科名 |
コイ科
Cyprinidae |
属名 |
ハクレン属
Hypophthalmichthys |
食味・危険 |
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分布 |
■アジア大陸東部。明治以来、中国から日本への移植が何度も試みられ、1943年の放流により、霞ヶ浦、北浦、利根川水系に定着し自然繁殖をはじめた。現在、東北地方から九州まで生息し、いちぶで自然繁殖している。また東南アジアや、ヨーロッパにも移植されている。大河川の下流緩流域や、平野部の浅い湖沼、池などにすむ。 |
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特徴など |
●特徴: 全長50〜100cm。中国原産。口は斜め上を向き、口ひげは無い。眼が体の中心線よりも下部についていることが最大の特徴。近似種のコクレンよりも体色が白い。
●生息環境: 河川の下流域に多い。自然繁殖は利根川など一部の河川で確認されている。
●食性: 特徴的な口で浮遊植物などを食べる。
●その他: 成長が早く、中国では重要な水産資源となっている。 |
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