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ムツゴロウ
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スズキ目 ハゼ科
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Boleophthalmus pectinirostris (Linnaeus,1758 ) |
データNO
| 002662 |
種名
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ムツゴロウ
Boleophthalmus pectinirostris (Linnaeus,1758 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
ムツゴロウ属
Boleophthalmus |
食味・危険 |
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分布 |
有明海、八代海。朝鮮半島、中国、台湾。 |
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特徴など |
●形態・特徴: 体長15cm。第1背鰭は5棘からなり、鎌状ではない。下顎にはひげがない。体色は灰褐色で、頭部側面、体側、背鰭、尾鰭にも鮮やかな青色斑がある。腹鰭は吸盤状。
●生息環境: 河口域の干潟に生息する。泥に巣穴をほり、満潮時にはその中に潜む。干潮時に活発に活動する。
●食性: 主に珪藻類を食べる。
●その他: 産卵期は5月中旬から7月末で、産卵期の雄はさまざまな方法で雌を誘う。干潟の上を跳ね、背鰭と口を大きく広げて求愛する。有明海ではむつかけという独特の引っかけ漁で漁獲され、食用になる。蒲焼など美味。埋立などによる生息環境悪化により個体数が減少している。環境省レッドリストでは絶滅危惧TB類に指定されている。 |
全長
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17cm |
採集年月日
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2003/01/01 |
都道府県
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熊本県 |
場所
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不知火海 |
底質
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泥底 |
水深
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0.5m |
採集方法
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網 |
投稿者
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きんや
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BBS記事
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BBS投稿記事を参照できます
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コメント
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釣れる魚ではないようですが 有明海奥部ではムツ掛で捕るようでです。 三平の秘儀に憧れました(笑)
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