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オキアナゴ
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ウナギ目 アナゴ科
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Congriscus megastomus (Günther,1880 ) |
種名
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オキアナゴ
Congriscus megastomus (Günther,1880 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
ウナギ目
Anguilliformes |
科名 |
アナゴ科
Congridae |
属名 |
オキアナゴ属
Congriscus |
食味・危険 |
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分布 |
相模湾〜高知県、九州−パラオ海嶺。水深200〜460mにすむ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: アナゴ科の魚はチンアナゴ亜科以外に分類される種では、上顎が下顎よりも突出するという特徴があり、ウナギ科魚類とはここで区別できる。本種は尾部が黒く、肛門鰭側線孔数が46〜52であることで他種と区別することができる。葉形幼生(レプトケファルス、レプトセファルス;Leptocephalus)の時期が長く、全長15〜20cmに達しても体は側扁している。
●生息環境: 深海底曳網や大陸棚縁辺を狙う釣りで採捕されている。
●食性: 動物食性で、腐肉食性でもあると考えられる。 |
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