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ミズスルル
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ニシン目 カタクチイワシ科
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Encrasicholina heteroloba (Rüppell,1837 ) |
データNO
| 004660 |
種名
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ミズスルル(写真下)
Encrasicholina heteroloba (Rüppell,1837 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
ニシン目
Clupeiformes |
科名 |
カタクチイワシ科
Engraulidae |
属名 |
タイワンアイノコイワシ属
Encrasicholina |
食味・危険 |
食味レビュー 投稿する
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分布 |
■沖縄島。〜東南アジア、紅海、アフリカ東岸。沿岸に群れをなしてすむ。 |
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似てる魚は? |
特徴など |
●特徴: 全長10cm。カタクチイワシと非常によく似るが、腹鰭前方の腹部に稜鱗があり、区別することができる。
●生息環境: 沿岸域に群れで生息する。
●食性: プランクトンを鰓耙でこし取って食べる。
●その他: カタクチイワシは日本全域の沿岸に生息するが、本種は本邦では沖縄でみられる。本土では稀。 |
写真説明 |
■カタクチイワシ(上) ■ミズスルル(下) ■ミズスルルは、ふつう沖縄島以南とされている。神奈川に多いのか、一時的なものか、わからない。 |
全長
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8cm |
採集年月日
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2004/11/05 |
都道府県
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神奈川県 |
場所
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横須賀市佐島沖 |
底質
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砂地 |
水深
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6m |
採集方法
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シラス巻き網漁 |
投稿者
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西潟”魚屋”正人
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BBS記事
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BBS投稿記事を参照できます
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コメント
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カタクチイワシの群れに、1〜5%の割りで混じっています。単独の群れではないようです。 写真上部は、カタクチイワシ 写真下部が、ミズスルル
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