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サンゴトラザメ
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メジロザメ目 トラザメ科
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Atelomycterus marmoratus (Bennett,1830 ) |
データNO
| 025120 |
種名
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サンゴトラザメ
Atelomycterus marmoratus (Bennett,1830 )
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綱名 |
軟骨魚綱
Chondrichthyes |
目名 |
メジロザメ目
Carcharhiniformes |
科名 |
トラザメ科
Scyliorhinidae |
属名 |
サンゴトラザメ属
Atelomycterus |
食味・危険 |
食味レビュー 投稿する
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分布 |
パキスタン・インドからニューギニア・中国南部にかけてのインド・西太平洋域に分布する。日本からは鹿児島県の口永良部島のみから知られる。 |
特徴など |
●特徴: 全長50cmほどで成熟する。最大で全長70cm。孵化時のサイズは不明。体側には明瞭な鞍状の斑紋はなく、線もしくは棒状になる大きな黒斑がある。各鰭の末端や体側、背面には大きな白色斑点が散在する。前鼻弁は著しく発達して幅広く、口まで伸びる。2基の背鰭は臀鰭より大きく、第一背鰭の起点は、腹鰭の付け根の直上にあるか、わずかに前方に位置する。 ●生息環境: サンゴ礁域の岩の割れ目や穴の中に棲む。 ●その他: 卵生で2つの卵を産む。IUCNのレッドリストでは絶滅危惧(Near Threatened)とされ、広範囲で生息環境が失われている。
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全長
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45cm |
採集年月日
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2009/11/01 |
国名
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フィリピン |
場所
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サマール島 |
採集方法
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Guiuan市場 |
投稿者
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鈴鹿
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BBS記事
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BBS投稿記事を参照できます
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