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インドアイノコイワシ
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ニシン目 カタクチイワシ科
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Stolephorus indicus (Van Hasselt,1823 ) |
種名
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インドアイノコイワシ
Stolephorus indicus (Van Hasselt,1823 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
ニシン目
Clupeiformes |
科名 |
カタクチイワシ科
Engraulidae |
属名 |
インドアイノコイワシ属
Stolephorus |
食味・危険 |
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分布 |
■沖縄島。〜東南アジア、サモア、紅海、アフリカ東岸。内湾性で河口付近の汽水域にも入る。 |
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特徴など |
●特徴: 全長10cmほど。上顎の後端は前鰓蓋骨の前縁付近に達する。体色はクリーム色で半透明(骨がやや透ける)。体側にやや太い銀色縦帯が1本走る。
●生息環境: 沿岸域に多く、水深の浅い場所や河川の汽水域も好む。
●食性: 口を大きく開け、プランクトンを鰓耙でこし取って食べる。
●その他: 本種の腹鰭前方の腹部には稜鱗がある。本土では稀で、この特徴的な体色から雑魚と扱われるのがほとんどである。 |
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