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ニゴロブナ
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コイ目 コイ科
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Carassius auratus grandoculis Temminck and Schlegel,1846 |
データNO
| 017931 |
種名
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ニゴロブナ
Carassius auratus grandoculis Temminck and Schlegel,1846
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
コイ目
Cypriniformes |
科名 |
コイ科
Cyprinidae |
属名 |
フナ属
Carassius |
食味・危険 |
食味レビュー 投稿する
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分布 |
琵琶湖のみから知られる固有種。湖岸の中・底層域に生息する。 |
特徴など |
●特徴: 全長20〜30cm。頭部が大きく、体高が低く、体幅が広い。喉部は角ばって、口が大きい。鰓耙数は54〜72。
●生息環境: 琵琶湖特産種で、内湖や入り江で産卵する。
●食性: プランクトン食で口の形がそれに適している。
●その他: ふな寿司の原料は本種であるが、産卵期の個体が美味であるため、個体数が減少してきている。 |
採集年月日
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2008/05/17 |
都道府県
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滋賀県 |
場所
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琵琶湖本湖 |
底質
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砂地 |
水深
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1.5m |
採集方法
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釣り |
餌など
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マッシュポテト |
投稿者
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ゆうげき
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BBS記事
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BBS投稿記事を参照できます
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コメント
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琵琶湖でも希少種になっているニゴロブナです。
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