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ゼニタナゴ
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コイ目 コイ科
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Acheilognathus typus (Bleeker,1863 ) |
種名
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ゼニタナゴ
Acheilognathus typus (Bleeker,1863 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
コイ目
Cypriniformes |
科名 |
コイ科
Cyprinidae |
属名 |
タナゴ属
Acheilognathus |
食味・危険 |
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分布 |
神奈川県・新潟県以北の本州。長野県諏訪湖、静岡などでも定着している。 |
特徴など |
●特徴: 全長10cmほど。側線は不完全で、口ひげは無い。タナゴの仲間で最も細かい鱗をもつ。この鱗は非常に剥がれやすい。体色は銀白色で、雄は婚姻色を呈すると腹部が朱色になる。雌の産卵管は非常に長い。産卵期は9〜11月。
●生息環境: 平野部の湖沼や小川に生息する。
●食性: 草食性が強く、付着藻類などを食べる。
●その他: 生息地の湖沼の汚濁が進み、個体数が減少している。二枚貝の生息できる環境の維持も重大な課題である。 |
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