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スイゲンゼニタナゴ
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コイ目 コイ科
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Rhodeus atremius suigensis (Mori,1935 ) |
種名
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スイゲンゼニタナゴ
Rhodeus atremius suigensis (Mori,1935 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
コイ目
Cypriniformes |
科名 |
コイ科
Cyprinidae |
属名 |
バラタナゴ属
Rhodeus |
食味・危険 |
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分布 |
兵庫県から広島県までの山陽地方、朝鮮半島西岸。 |
特徴など |
●特徴: 全長5cm。口ひげはない。カゼトゲタナゴに非常によく似ているが、体の透明感が強く、体側中央の青色縦条の前縁がわずかに太い。産卵期は4〜7月。
●生息環境: 平野部の小川や、灌漑用水路に生息し、季節によって大きく移動する。
●食性: 水生昆虫などを食べる。
●その他: 近年の河川改修によって個体数が激減している。早急な保護が必要である。
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