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ソコマトウダイ
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マトウダイ目 ソコマトウダイ科
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Zenion japonicum Kamohara,1934 |
種名
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ソコマトウダイ
Zenion japonicum Kamohara,1934
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
マトウダイ目
Zeiformes |
科名 |
ソコマトウダイ科
Macrurocyttidae |
属名 |
ソコマトウダイ属
Zenion |
食味・危険 |
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分布 |
南日本、沖縄舟状海盆、九州-パラオ海嶺。 |
特徴など |
●形態・特徴: 眼は大きい。腹鰭に大きな1棘がある。口はほぼ垂直についている。成魚でも体長10cmほどの小型種。
●生息環境: 水深200〜400mの砂底に多く生息する。
●その他: ソコマトウダイ属は世界中から4種が知られるが、その属が含まれる科についてはまだ流動的とされる。日本産は本種のみ。底曳網で時として多量に漁獲されるが、普通は廃棄される。 |
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