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ハナゴンベ
スズキ目  ハタ科
Serranocirrhitus latus   Watanabe,1949

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沖縄県
阿嘉島
2008/10/22
(水中)


沖縄県
渡嘉敷島:アリガーケーブル
2008/08/29


種名
ハナゴンベ   
Serranocirrhitus latus   Watanabe,1949
綱名 条鰭綱
Actinopterygii
目名 スズキ目
Perciformes
科名 ハタ科
Serranidae
属名 ハナゴンベ属
Serranocirrhitus
食味・危険 食味レビュー
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分布 伊豆大島、八丈島、串本、高知県柏島、琉球列島。西部太平洋。サンゴ礁域の浅所〜深所に生息する。
特徴など ●形態・特徴:
体は桃色で、背部はやや黄色っぽい。眼の下からやや後方にのびる2本の黄色線がある。臀鰭はややとがり、中央部の軟条が糸状にのびる。体長8cmほど。

●生息環境:
やや深いサンゴ礁域(水深20m以深)の岩穴に生息する。

●食性:
動物プランクトンを捕食する。

●その他:
本種は従来はゴンベ科に含まれていたが現在はハタ科のハナダイ亜科に含められている。小型種で食用として市場に出ることはまずないが美しい色彩の魚で、観賞魚としても飼育されている。ハナゴンベ属は本種のみの1属1種とされている。


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