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カツイロニセスズメ
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スズキ目 メギス科
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Pseudochromis tapeinosoma Bleeker,1853 |
種名
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カツイロニセスズメ
Pseudochromis tapeinosoma Bleeker,1853
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
メギス科
Pseudochromidae |
属名 |
ニセスズメ属
Pseudochromis |
食味・危険 |
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特徴など |
●特徴: 背鰭棘数は3本で、側線有孔鱗数は22〜25と6〜10。雄は背鰭に明瞭な黒色縦帯がある。尾鰭には馬蹄形の黒色帯がある。雌はリュウキュウニセスズメの雌に似るが、側線有孔鱗数に違いが見られ、体色は一様に紫褐色であること、生時、背鰭に灰色縦帯があることで区別可能。体長4.5cmほど。
●生息環境: サンゴ礁域やその周辺の岩礁域、礁湖にすむ。潮だまりにも入る。
●その他: かつてクロオビニセスズメと呼ばれていたのは本種の雌である。
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