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タビラクチ
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スズキ目 ハゼ科
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Apocryptodon punctatus Tomiyama,1934 |
種名
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タビラクチ
Apocryptodon punctatus Tomiyama,1934
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
タビラクチ属
Apocryptodon |
食味・危険 |
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分布 |
和歌山県、兵庫県、岡山県、山口県、徳島県、九州。朝鮮半島、中国。 |
特徴など |
●特徴: トビハゼなどと同様、オクスデルクス亜科に属する。背鰭は2基からなり、第1背鰭棘は6棘。鰭棘は長く伸びず、青い小斑点はない。体側には暗色帯状の黒点がある。口が大きく、水平につく。体長8cm。
●生息環境: 泥干潟に生息する。孔の中に潜み、満潮時に出てくる。
●食性: 藻食性といわれ、珪藻類を捕食する。
●その他: 開発などの影響で生息できる環境が減り、環境庁レッドリストでは絶滅危惧TB類に指定されている。 |
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