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ナカモトイロワケハゼ
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スズキ目 ハゼ科
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Lubricogobius dinah Randall and Senou,2001 |
種名
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ナカモトイロワケハゼ
Lubricogobius dinah Randall and Senou,2001
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
ミジンベニハゼ属
Lubricogobius |
食味・危険 |
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分布 |
沖縄島、石垣島。〜パプアニューギニア。水深35m以深の珊瑚礁にすむ。 |
特徴など |
●形態・特徴: 体の背部は白く、他は黄色であり、眼から頭部にある放射状の線を有しないことでミジンベニハゼ属のほかの種類と区別できる。体長2cmほどの小型種。
●生息環境: 水深35m以深の貝の中、あるいは空き瓶などの中に見られる。本種の生息する場所は、ダイビングスポットとして人気がある。
●その他: 小型種で食用にはしないが、ダイバーには人気がある。ミジンベニハゼ属魚類は2001年に分類の再検討が行われ、本種、イレズミミジンベニハゼ、ミジンベニハゼの3種が有効とされたが、海外からはこの3種いずれにも当てはまらないような種類がダイバーやアクアリストにより報告されている。 |
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