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ヤキインハゼ
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スズキ目 ハゼ科
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Chaeturichthys stigmatias Richardson,1844 |
種名
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ヤキインハゼ
Chaeturichthys stigmatias Richardson,1844
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
ヤキインハゼ属
Chaeturichthys |
食味・危険 |
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分布 |
対馬、東シナ海。〜黄海、渤海、南シナ海。黄海中心部から済州島南部にかけての範囲に多い。 |
特徴など |
●形態・特徴: 体は細長い。第1背鰭棘数は8で、マハゼやアカハゼなどと近縁の属であるとされる。下顎に長いひげが3対と、痕跡的なひげが1対ある。また鰓孔の後縁に3本の肉質突起を有することが特徴である。体長20cmに達する。
●生息環境: 水深40-85mに多く生息する。日本では対馬付近から漁獲されるのみで、少ない。
●食性: オキアミ類、エビ類、アミ類、多毛類などを捕食する。
●その他: 繁殖期は渤海で3-5月。ヤキインハゼ属はゴビオネルス亜科に含まれ、本種のみが知られる。
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