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マサゴハゼ
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スズキ目 ハゼ科
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Pseudogobius masago (Tomiyama,1936 ) |
種名
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マサゴハゼ
Pseudogobius masago (Tomiyama,1936 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
スナゴハゼ属
Pseudogobius |
食味・危険 |
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分布 |
●国内では宮城県〜九州、瀬戸内海、壱岐、対馬、種子島、奄美大島、沖縄島に分布。ほかに朝鮮半島および台湾から知られる。 |
特徴など |
●特徴: 体長2 cmほど。体はやや細長く、尾鰭基底にくさび形の黒色斑があることなどから同属のスナゴハゼと区別することができる。
●生息環境: 河口域や泥浜干潟に生息する。干潟域のタイドプールにもよくみられる。
●その他: 環境改変に弱く、埋め立てや護岸などがされるとすぐに姿を消してしまう。沖縄島の個体群は環境省のレッドデータブックで絶滅のおそれのある地域個体群に指定されている。東京湾でも限られた場所に生息しているようだ。
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