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ホタテツノハゼ
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スズキ目 ハゼ科
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Flabelligobius sp. |
種名
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ホタテツノハゼ
Flabelligobius sp.
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
ホタテツノハゼ属
Flabelligobius |
食味・危険 |
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分布 |
伊豆大島、和歌山県、高知県、奄美大島、琉球列島、西部太平洋。 |
特徴など |
●形態・特徴: 前鼻管はツノ状に突出する。体色は暗色で、臀鰭は明瞭な黄色ではない。背鰭は円形で、白もしくは黄色の網目模様がある。体長3cm以下でこの仲間では小型の種。
●生息環境: サンゴ礁域のやや深い(30-40m)、礫混じりの砂底で主にコトブキテッポウエビと共生する。
●その他: ホタテツノハゼ属魚類はオニハゼ属魚類と酷似し、両属の関係については検討がすすめられている。日本には学名未定のものを含め6種ほどが知られている。 |
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