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ハナアイゴ
スズキ目  アイゴ科
Siganus argenteus   (Quoy and Gaimard,1825 )

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(1・尾部)


鹿児島県
奄美大島 真崎
2006/04/16
(2)


鹿児島県
奄美大島 真崎
2006/04/16


鹿児島県
奄美大島 武運崎
2006/05/16


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2012/01/02


鹿児島県
沖永良部知名漁港
2010/07/24


鹿児島県
喜界島空港裏
2009/05/02
(頭部)


鹿児島県
喜界島空港裏
2009/05/02


鹿児島県
喜界島仲里遊歩道脇の磯
2006/10/26


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2002/12/22


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瀬戸内町西古見立神
2003/04/19


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2006/09/23


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久米島
2002/02/14
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種名
ハナアイゴ   
Siganus argenteus   (Quoy and Gaimard,1825 )
綱名 条鰭綱
Actinopterygii
目名 スズキ目
Perciformes
科名 アイゴ科
Siganidae
属名 アイゴ属
Siganus
食味・危険 食味レビュー みんなの総合評価: ★★★(全6件)
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分布 和歌山県以南、小笠原。〜インド・中部太平洋。岩礁域にすむ。
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特徴など ●形態・特徴:
腹鰭は1棘3軟条1棘。背鰭は13棘10軟条。臀鰭は7棘9軟条。胸鰭は17-19軟条。
他のアイゴの仲間と比べて体高は低い。尾柄部は低く、尾鰭は強く二叉する。体色は青〜灰色っぽく、状態によって変化する。体側には黄色斑が多数あるが、頭部背面にはない、または細長の斑が多くある。尾鰭後端には顕著な色がなく、体長は背鰭最後棘下の体高または尾鰭上葉長の3.6倍以上であることによりセダカハナアイゴと区別できる。体長35cmにまでなる。

●生息環境:
本州でも紀伊半島以南で見られるが、琉球列島には多い。サンゴ礁域や岩礁に生息する普通種。

●食性:
藻類を中心に甲殻類や動物プランクトンなども捕食する。

●その他:
卵はアイゴ類としては珍しく分離浮性卵。孵化後も長く浮遊する。磯釣り、刺網、追い込み網などで漁獲され、沖縄では食用魚となっている。
参照 セダカハナアイゴ
アイゴ


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