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シロカジキ
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スズキ目 マカジキ科
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Makaira indica (Cuvier,1831 ) |
データNO
| 020655 |
種名
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シロカジキ
Makaira indica (Cuvier,1831 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
マカジキ科
Istiophoridae |
属名 |
クロカジキ属
Makaira |
食味・危険 |
食味レビュー 投稿する
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分布 |
南日本。〜インド・太平洋の温帯・熱帯域。 |
特徴など |
●形態・特徴: 吻(上顎)は尖り、下顎よりも伸長する。第一背鰭は前半部のみが高く、体高よりも高くなる。胸鰭は固定されておらず可動。側線が直線状であることなどが特徴。 体色は生きているときは体背面が濃藍色で、腹面は銀白色。死ぬと劇的に体色が変化し、全身が白っぽい色へと変色する。全長4m、湿重量500kg以上になるまでに成長するが、漁獲されるのは大抵、全長2〜3m、湿重量100kg前後の個体が多い。日本の標準和名は死後の体色に因んでいるが、英名では“Black marlin”と生時の体色に因んでいる。 本種を含むマカジキ科魚類は高速で泳ぐことができ、長い腹鰭や背鰭を拡げることで、ブレーキをかけることができるようになっている。
●生息環境: 外洋の表層域を遊泳する。
●食性: 魚類や頭足類などを捕食する動物食性。
●その他: トローリングの遊漁で人気があるほか、日本の漁業では銛を使った漁法で獲ることが有名である。漁業対象種であるため、日本では食用として市場流通するが、海外では遊漁での重要種であるためキャッチ&リリースが定着している海域もある。 |
全長
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200cm |
採集年月日
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2005/06/19 |
都道府県
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福岡県 |
場所
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市場 |
採集方法
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市場で撮影 |
投稿者
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MS
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主宰HP
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Fishcollector`s Page
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BBS記事
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BBS投稿記事を参照できます
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コメント
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マグロ船が持ってきたものらしいです |
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