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ヒラサワラ
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スズキ目 サバ科
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Scomberomorus koreanus (Kishinouye,1915 ) |
種名
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ヒラサワラ
Scomberomorus koreanus (Kishinouye,1915 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
サバ科
Scombridae |
属名 |
サワラ属
Scomberomorus |
食味・危険 |
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分布 |
南日本。〜インド・西部太平洋温帯・熱帯域。 |
特徴など |
●形態・特徴: 体側に円形の斑紋がある。胸鰭の先端はとがる。サワラとよく似るが、サワラの第1背鰭棘数は19-21なのに対し、本種とタイワンサワラ14-18棘の範囲である。タイワンサワラとは、体高が頭長よりも大きいことにより区別できる(タイワンサワラではほぼ同大)。大きいものでは1.5mに達する。
●生息環境: 日本よりは東アジアに多いサワラで日本では数が少ない。沿岸域にすみ、長江の河口でも漁獲される。
●食性: 魚食性でイワシなどを捕食する。ほか、イカなども食べている。
●その他: 黄海では7月ごろに産卵するといわれる。底曳網や刺網などで漁獲される。美味ではあるが産卵期には味が落ちるという。 |
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