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ハクセイハギ
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フグ目 カワハギ科
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Cantherhines dumerilii (Hollard,1854 ) |
種名
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ハクセイハギ
Cantherhines dumerilii (Hollard,1854 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
フグ目
Tetraodontiformes |
科名 |
カワハギ科
Monacanthidae |
属名 |
センウマヅラハギ属
Cantherhines |
食味・危険 |
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分布 |
■駿河湾以南。インド・西太平洋域。珊瑚礁にすむ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: 腰骨の鞘状鱗は動かすことができない。尾柄部には上下2対の大きな棘がある。体色は暗色で、背鰭は黄色っぽい。体側には地味な横帯がある。幼魚の体側には多数の白色斑がある。体長35cmに達し、本属では大型である。
●生息環境: 幼魚は流れ藻や浮遊物につく。成魚は潮通しのよいサンゴ礁や岩礁に生息し、単独もしくは2匹でいることが多い。
●食性: 甲殻類や貝類、ゴカイ類などを捕食する。
●その他: 釣りや刺網で漁獲される。沖縄では食用魚とされる。 |
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