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ユメタカノハダイ (外国産)
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スズキ目 ユメタカノハダイ科
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Latridopsis ciliaris (Forster,1801) |
種名
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ユメタカノハダイ (外国産)
Latridopsis ciliaris (Forster,1801)
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ユメタカノハダイ科
Latridae |
属名 |
ラトリドプシス属
Latridopsis |
食味・危険 |
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分布 |
■ニュージーランド、オーストラリア南岸。沿岸の水深90mまでの岩礁帯にすむ。 |
特徴など |
●形態・特徴: 体は高くてやや長く伸び、側扁している。体色は青灰色で、数本の暗色帯がある。胸鰭の下方の軟条は伸びていない。大きいもので全長1m、重さは8kgにもなるとされている。
●生息環境: 岩礁域に生息し、水深100m前後からも底曳網などによって漁獲されている。
●その他: ニュージーランドにおいては釣りや定置網、刺網などで漁獲されて食用になっている。ただし、産業的にはあまり重要でないともされている。 ユメタカノハダイの和名は1978年に「新顔の魚」のなかで阿部宗明博士によりつけられた。科の和名ユメタカノハダイ科もその中でつけられている。 |
参照 |
タラキヒ
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