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[9316] Re3:中土佐町>ひらせい2 
▽ 2003/11/6 (木) 10:50:20 ▽ iwachan 〔HomePage〕
▼ KOUJIさん

面白いアイディアですね。
テカリもなく、綺麗な写真だと思います。

ただ、影がやっぱり少し不自然に感じますね。
光量のバランスを1:1にしないで、少し差がつくようにした方が良いでしょう。


マクロ用のツインライトは、ちょっと考え方が違って、
ライトは2灯ですが、限りなくレンズに近づけ、
光軸上からひとつのライトをあてたのと同じ効果を狙ったものです。
マクロ用なので、発光量がきわめて少なくて済み、背景に届かないので2重の影を落とすことを気にする必要もないため、2灯を同じパワーで使います。


しかし、被写体のテカリをおさえるために、光軸から離してライティングする目的ならば、複数のライトが均等な発光量というのは、不自然な印象の元になります。
基本的には、強い方と弱い方で一絞りの差を付けた方が良いです。

そして、光量を弱くする方の発光部は、レンズからあまり遠ざけない方が良いです。
2灯のライトを当てても、両方の光とも影になる場所が出来ますよね。
そういう部分は結局真っ暗で再現されないことになります。
さいわい、背景の白が、レフ板の役目をしてくれているので、今回のKOUJIさんの写真では、魚の腹側がまったく見えないということにならずにすんでいますが、白バックを敷いていなければ、腹側は真っ黒で見えないという結果になったでしょう。
光軸に近い位置からもライトを当てていれば、影になって見えないという場所を無くすことが出来ます。
光軸に近いライトというのは、反射さえ気にせずにすむなら、ものの形と色を正確に捉えるためにとても重要な役割を果たすのです。

商品撮影の場合も、光軸に近いライトの打ち方が重要なコツのひとつなのです。

それから、レフ板使ってますか?簡単なもので良いので、あった方がいいですよ。


でも、ホントにここのみなさんの写真はレベル高いです。
趣味の領域を完全に超えてますね。