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イトタマガシラ
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スズキ目 イトヨリダイ科
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Pentapodus nagasakiensis (Tanaka,1915 ) |
種名
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イトタマガシラ
Pentapodus nagasakiensis (Tanaka,1915 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
イトヨリダイ科
Nemipteridae |
属名 |
キツネウオ属
Pentapodus |
食味・危険 |
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分布 |
■房総半島以南の太平洋岸。〜台湾、南シナ海、インドネシア、北部西オーストラリア。水深15〜40mの岩礁域の砂泥底にすむ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: 背鰭は10棘9軟条、臀鰭は3棘7軟条。体色は黄褐色から茶褐色で、腹部は白っぽい。眼を通る暗色縦帯があり、その下に淡色縦帯を有する。尾鰭上・下葉は長く伸長しない。体長20cmほど。
●生息環境: 沿岸の砂底、水深50m以浅に多くみられる。南日本では普通に見られる種。
●食性: 肉食性で底生の無脊椎動物や小魚を食べる。
●その他: 本種は釣りの外道として釣れるもので、食用にされることもある。 |
参照 |
キツネウオ
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