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キツネウオ
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スズキ目 イトヨリダイ科
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Pentapodus caninus (Cuvier,1830 ) |
種名
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キツネウオ
Pentapodus caninus (Cuvier,1830 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
イトヨリダイ科
Nemipteridae |
属名 |
キツネウオ属
Pentapodus |
食味・危険 |
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分布 |
琉球列島以南。〜台湾、フィリピン、南シナ海、マーシャル諸島、サモア、ニューカレドニア。珊瑚礁域にすむ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: 背鰭は10棘9軟条、臀鰭は3棘7軟条。体側には黄色縦帯を有し、尾鰭の上・下葉は伸長する。幼魚は鮮やかな青色で、体側に2本の黄色縦帯があり、背面にも1本の短い黄色帯がある。体長20cmくらいまでになる。
●生息環境: サンゴ礁域およびその周辺の砂底に生息する。浅所からやや深みにおいて普通に見られる種。
●食性: 肉食性で底生の無脊椎動物や小魚を捕食する。
●その他: 沖縄では追い込み網などで、タカサゴ類などとともに食用にされている。キツネウオ属は日本から3種が標本に基き報告されている。 |
参照 |
イトタマガシラ
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