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ケムシカジカ
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スズキ目 ケムシカジカ科
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Hemitripterus villosus (Pallas,1814 ) |
種名
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ケムシカジカ
Hemitripterus villosus (Pallas,1814 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ケムシカジカ科
Hemitripteridae |
属名 |
ケムシカジカ属
Hemitripterus |
食味・危険 |
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分布 |
東北地方・石川県以北。〜ベーリング海。 |
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特徴など |
●形態・特徴: 頭と体は小瘤状の突起で被われている。背鰭棘条部の基底が長く、また背鰭棘は17〜19本で、鰭膜が深く切れ込んでいる。臀鰭に棘はなく、12〜15軟条。吻は丸い。
●生息環境: 普段はやや深い岩礁域およびその周辺の砂泥域などに生息するが、冬の産卵期には浅所へ移動し、定住性ゴカイ類の群体に卵を産むという。
●食性: 多毛類、甲殻類、軟体動物、小型魚類などを食べる動物食性。
●その他: 特に北海道では「トウベツカジカ」と呼び珍重する。旬は冬とされ、身とともに卵や肝臓と一緒に汁物などで賞味される。 |
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