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キンメダイ
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キンメダイ目 キンメダイ科
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Beryx splendens Lowe,1834 |
種名
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キンメダイ
Beryx splendens Lowe,1834
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
キンメダイ目
Beryciformes |
科名 |
キンメダイ科
Berycidae |
属名 |
キンメダイ属
Beryx |
食味・危険 |
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分布 |
釧路沖以南。〜インド・太平洋域。大西洋、地中海。未成魚は大陸棚の水深100〜250mに、成魚は沖合の水深200〜800mに多い。 |
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似てる魚は? |
特徴など |
●形態・特徴: 体色は鮮やかな赤色。体高はやや低く、体長は体高の2.5倍以上。フウセンキンメに似ているが、後鼻孔は細長いスリット状になること、体背部の鱗の後縁の鋸歯状突起がないことで区別できる。稚魚期は背鰭の第5条と腹鰭が特に長く伸びる。
●生息環境: 未成魚は大陸棚の水深100〜250mでも見られるが成魚では沖合の岩礁域、海山周辺などの200〜800mで見られ、大きな群れを形成する。
●食性: 肉食で中層遊泳性のハダカイワシ類などの魚類やイカ、エビ、アミ類などを捕食する。
●その他: 産卵期は6〜9月と推定され、海域により多少の差がある。卵は分離浮性。美味で肉はやわらかいが塩焼き、フライなどに向き、刺身も美味。 |
参照 |
フウセンキンメ ナンヨウキンメ
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