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ヘビギンポ
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スズキ目 ヘビギンポ科
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Enneapterygius etheostomus (Jordan and Snyder,1902 ) |
種名
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ヘビギンポ
Enneapterygius etheostomus (Jordan and Snyder,1902 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ヘビギンポ科
Tripterygiidae |
属名 |
ヘビギンポ属
Enneapterygius |
食味・危険 |
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分布 |
■南日本の浅い岩礁域に生息。 |
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特徴など |
●特徴:体長5cmほど。背鰭は3基あり,英名Triplefin blennyの由来にもなっている。雌雄で色彩は異なり,繁殖期のオスは全身黒色を呈し,尾部には白色横帯がある。メスは全体的に赤っぽく,体前半から尾柄部にかけて数本の横帯がある。 ●食性:雑食性で,藻類や小動物などを食べる。 ●その他:産卵期は長く,九州では4月から10月まで続く。産卵期のオスは産卵床とする小型海藻のまわりになわばりを作る。いわゆる「ヘビギンポ」と呼ばれている魚には複数種がいることがわかってきており,今後の研究が待たれる。 |
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