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チャネルキャットフィッシュ (外来種)
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ナマズ目 アメリカナマズ科
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Ictalurus punctatus (Rafinesque,1818 ) |
種名
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チャネルキャットフィッシュ (外来種)
Ictalurus punctatus (Rafinesque,1818 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
ナマズ目
Siluriformes |
科名 |
アメリカナマズ科
Ictaluridae |
属名 |
アメリカナマズ属
Ictalurus |
食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★(全6件) レビューを読む 投稿する
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分布 |
■北アメリカの東部と中部。淡水域にすむが稀に汽水域にもすむ。日本では霞ヶ浦で養殖されていたが、自然産卵しているようだ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: 尾鰭は湾入し、臀鰭基底部が長い。大きな脂鰭をもつ。体色は灰褐色で、若魚では小黒色斑がある。胸鰭と腹鰭の前縁棘は強大。最大で1mをこえ、重さも最も重いものでは29sに達するという。
●生息環境: 淡水域の池や湖、河川などに生息する。日本では、霞ヶ浦で養殖されていたものだが、現在では関東各地で見られるようになったという。
●食性: 肉食性でさまざまな動物を捕食する。
●その他: 俗にいう「外来生物法」の特定外来生物に指定されるまでは、盛んに養殖されたり、アクアリストにより飼育されていたが、飼育に当たっては現在は許可が必要。 肉は結構美味とされており、和風・洋風・中華などいずれの料理にも使うことができる。ただ、商品名として、シミズダイなどという、本種の姿を連想させないような名が用いられ、問題視された。 |
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