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シマハタ
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スズキ目 ハタ科
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Cephalopholis igarashiensis Katayama,1957 |
種名
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シマハタ
Cephalopholis igarashiensis Katayama,1957
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハタ科
Serranidae |
属名 |
ユカタハタ属
Cephalopholis |
食味・危険 |
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分布 |
■南日本、小笠原諸島。中・西部太平洋。沿岸深所の岩礁域にすむ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: ユカタハタ属の魚は背鰭棘が9本などの特徴をもつ。本種は体高がやや高く、体側には黄色および白色の横帯をもつ。幼魚は腹鰭の全域が黒いが、成魚では縁辺部のみが黒い。幼魚期には背鰭の基底部後端に黒色斑があるが、成魚ではなくなる。体長35cmに達する。
●生息環境: やや深い岩礁域、砂底、海山の周辺にすむ。東シナ海においては130-630mの範囲で漁獲されている。
●食性: 肉食性と考えられる。
●その他: 釣りや刺網、延縄などで漁獲される。沖縄では他のユカタハタ属と同様に食用として扱われる。 |
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