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イソフエフキ
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スズキ目 フエフキダイ科
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Lethrinus atkinsoni Seale,1909 |
種名
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イソフエフキ
Lethrinus atkinsoni Seale,1909
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
フエフキダイ科
Lethrinidae |
属名 |
フエフキダイ属
Lethrinus |
食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★(全3件) レビューを読む 投稿する
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分布 |
■和歌山県以南。〜西太平洋、東インド洋。水深100m以浅の砂礫や岩礁域にすむ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: フエフキダイ科の中型種で、大きいものは45cmに達する。胸鰭基部の内側には鱗が密生する。背鰭棘中央部下の側線上方横列鱗数(TRac)は普通5。体側上半の鱗に黒色斑がある。体側には幅広い黄色縦帯がでることがある。アマミフエフキに似ているが、腹鰭が淡色で、背鰭第3棘は長くない。
●生息環境: サンゴ礁域の浅所にすむ。水深20m以浅の場所に多い。
●食性: 肉食性。甲殻類や小魚などを捕食する。
●その他: 沖縄ではクチナジと呼ばれ、食用魚として重要種。白身で美味である。Carpenter and Allen(1989)のように、Lethrinus mahsenaと本種を同種とみなす考えもある。Lethrinus mahsenaはインド洋(および紅海)の固有種とされている。 |
参照 |
シモフリフエフキ
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