|
ウォールアイ (外国産)
|
スズキ目 パーチ科
|
Sander vitreus (Mitchill,1818) |
データNO
| 020744 |
種名
|
ウォールアイ (外国産)
Sander vitreus (Mitchill,1818)
|
綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
パーチ科
Percidae |
属名 |
サンデル属
Sander |
食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★★(全1件) レビューを読む 投稿する
|
分布 |
ノースウェスト準州マッケンジー川からハドソン湾に流れ込む各河川・五大湖・アーカンソー州にかけてのミシシッピ川流域のカナダ、アメリカ合衆国。アラバマ州やミネソタ州など、広く移植放流・導入されている。硬い砂・砂利・岩礁底の深く大きな川や湖沼に生息する。 |
特徴など |
●形態・特徴: 体はパーチ科の種としては細長い。大きな銀色の眼を有するがその眼はややくもっている。これを「白目」にみたててこの名前がついたといわれている。体長50cmを超える。
●生息環境: 河川や沼地、湖など淡水域に生息する。
●食性:肉食性で小魚、エビ、ザリガニ、カエルなどを貪欲に捕食する。
●その他: 北米では釣りの対象魚として人気が高い。しかしその一方で放流などにより分布域が拡大し、生態系に悪影響を及しているという。日本国内では「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」(俗に言う「外来生物法」)において未判定外来生物に指定されている。本種を活かしたまま運搬・飼育などする場合には種類名証明書等の添付が必要である。 食用としても重要。日本にはフィレの状態で輸入されていた時代もある。故・阿部宗明博士は「新顔の魚」の中でビードロスズキの和名を提唱している。 |
全長
|
約50cm |
採集年月日
|
2009/01/31 |
国名
|
アメリカ |
場所
|
カンバーランド リバー |
底質
|
不明 |
採集方法
|
|
投稿者
|
NK1218
|
BBS記事
|
BBS投稿記事を参照できます
|
コメント
|
アメリカ人が釣ったウォールアイなので、採集方法、餌、水深、底質は分かりません。 |
|
|
|
Copyright(C). 1987-2008 All Right Reserved |
|
|