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ウスメバル
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スズキ目 フサカサゴ科
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Sebastes thompsoni (Jordan and Hubbs,1925 ) |
種名
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ウスメバル
Sebastes thompsoni (Jordan and Hubbs,1925 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
フサカサゴ科
Scorpaenidae |
属名 |
メバル属
Sebastes |
食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★(全1件) レビューを読む 投稿する
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分布 |
北海道南部〜東京・対馬。釜山。水深100mくらいの岩礁帯にすむ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: 涙骨の2棘が顕著、体色は赤みを帯びトゴットメバルとよく混同されているが、本種の体側の斑紋は不定形で、斑紋が丸みを帯びるトゴットメバルと区別できる。側線有孔鱗数は52−56で、トゴットメバル(同47−53)より多い。体長30cmにまで達する大型種。
●生息環境: メバル種群やトゴットメバルよりもさらに深い、水深100m前後の岩礁域に生息する。幼魚は浅い藻場や流れ藻にも見られるといわれ、成長につれそれらを離れる。
●食性: 動物プランクトンや小魚などを捕食する。
●その他: 卵胎生。釣りや定置網、刺網などで多く漁獲され、良く流通している。不味いわけではないが、味はメバルよりもよいといわれている。塩焼き、煮付け、惣菜にする。 |
参照 |
トゴットメバル アカメバル
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