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イソゴンベ
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スズキ目 ゴンベ科
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Cirrhitus pinnulatus (Forster,1801 ) |
種名
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イソゴンベ
Cirrhitus pinnulatus (Forster,1801 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ゴンベ科
Cirrhitidae |
属名 |
イソゴンベ属
Cirrhitus |
食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★(全7件) レビューを読む 投稿する
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分布 |
■伊豆半島、高知県以南、小笠原諸島。~インド・太平洋の熱帯域。珊瑚礁外縁の波の荒い場所にすむ。 |
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似てる魚は? |
特徴など |
●形態・特徴: 体はややずんぐりとしており、カサゴや、小型のハタの仲間と間違えられることもある。背鰭棘の先端には小さな糸状突起をもつこと、胸鰭軟条は下部が肥厚することで、これらの魚と見分けられる。体長25cmと、日本産のゴンベ科魚類ではやや大型。
●生息環境: サンゴ礁域や岩礁域の波の荒い場所によく見られる。
●食性: 甲殻類や小魚を捕食する。夜行性ともいわれている。
●その他: 釣りなどで漁獲される。たまにハタ類などとともに市場にあがる。イソゴンベ属の魚種はインド・太平洋、東太平洋、頭部大西洋に生息する4種が有効種とされている。日本産は本種1種のみ。 |
参照 |
ホシゴンベ
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