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イボダイ
スズキ目 イボダイ科
Psenopsis anomala
(Temminck and Schlegel,1844 )
地域名をクリックすると詳細を参照できます
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神奈川県
横浜 本牧
2008/11/09
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神奈川県
本牧海釣り施設
2005/09/30
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2009/01/03
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宮崎県
門川湾
2007/05/10
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宮崎県
門川湾
2007/05/10
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種名
イボダイ
Psenopsis anomala
(Temminck and Schlegel,1844 )
綱名
硬骨魚綱
Osteichthyes
目名
スズキ目
Perciformes
科名
イボダイ科
Centrolophidae
属名
イボダイ属
Psenopsis
食味・危険
食味
★★★
食味レビュー
みんなの総合評価:
★★★★★
(全3件)
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分布
松島湾。男鹿半島以南、東シナ海。
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特徴など
●形態・特徴:
成魚の体色は銀色。背鰭には棘があるが不明瞭。背鰭軟条部、臀鰭、尾鰭後端は暗色。鱗は円鱗ではがれやすい。粘液が多い。よく似たニセイボダイは側線鱗数が62〜70で、55〜63である本種と区別できるが、精査が必要という。幼魚の体は褐色で、虫食い模様はない。体長20cmほど。
●生息環境:
幼魚はクラゲ類に付随して泳ぐ。エチゼンクラゲなどの大型クラゲにつくことが多いが、ミズクラゲなどについていることもある。成魚は大陸棚上に生息し、東シナ海では水深40m以深に多いという。
●食性:
幼魚はクラゲ類に付随しときにそれらの体壁を食うほか、プランクトンも食べる。成魚はクラゲ類の他にも甲殻類、サルパ類、ゴカイ類などを捕食。
●その他:
産卵期は4〜7月で、卵は分離浮性卵。底曳網で漁獲される重要産業種であるが、各地で呼び名が大きく異なり、混乱することがある。「しず」等と呼ばれる場合には海外で漁獲されるイボダイ科の別種をさすこともあり、注意したい。イボダイは塩焼きやフライなどにして美味。
■産卵期表
地方名
■Melon seed 英名 (メロンシード。フィッシュベースによるイボダイの英名で、香港の地方名から採ったようだ。なぜメロンの種なんだろう?)
■しず 流通 (関西、九州の流通でイボダイ。 しずの由来は『日本魚名の研究』澁澤敬三,1959 によると、昭和初期に、黄海、南シナ海のトロール業者たちがイボダイに「おしず」と呼び、それを受けて、戸畑、下関の魚市場や、日本水産戸畑販売課が荷送する東京、京阪神の市場でも「おしず」になった。
イボダイは鱗が小さく、はがれやすくて、鱗のない可愛らしい姿になるので、「かわらけおしず」と呼ばれた女性の通り名から、トロール船の乗組員が「おしず」と、イボダイを呼び始めたらしい。
お静さんというのは、大正12年頃、長崎県北松浦郡大島村の的山(あずち)という、初期のトロール船の避難港の遊女であった。当時20歳くらい、鼻丸みを帯び、歯小さく、イボダイを連想させる可愛らしい人であったというが、現在、その消息は不明と、澁澤は、生真面目に書いている)
■疣鯛 漢字 (イボダイの漢字。この魚に疣・いぼはない。榮川省造は、全国保方言辞典で、灸・やいとの痕を疣生・いぼおということから、鰓蓋上端の黒斑を、灸痕とみたて、いぼおだいが、縮語したのではないかと書いている)
■うおぜ 関西 (関西の魚市場でイボダイ。背が曲がっているように見えるので媼背・うばぜの転訛だという)
■うぼぜ 関西 (関西の魚市場でイボダイ。背が曲がっているように見えるので媼背・うばぜの転訛だという)
■えぼだい 西日本 (西日本でイボダイ)
■よよし 舞鶴 (舞鶴でイボダイ)
■くらげうお 瀬戸内 (瀬戸内でイボダイ。幼魚は表層にいて、クラゲの毒に耐性があり、クラゲについて食べたりするから、この名がある)
■ばか 高知 (高知でイボダイ)
■もちうお 北九州 (北九州でイボダイ)
■もちのうお 北九州 (北九州でイボダイ)
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