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イソカサゴ
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スズキ目 フサカサゴ科
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Scorpaenodes evides (Jordan and Thompson,1914 ) |
種名
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イソカサゴ
Scorpaenodes evides (Jordan and Thompson,1914 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
フサカサゴ科
Scorpaenidae |
属名 |
イソカサゴ属
Scorpaenodes |
食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★(全3件) レビューを読む 投稿する
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分布 |
千葉県勝浦以南。〜インド・西太平洋域。浅海の岩礁域にすむ。 |
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似てる魚は? |
特徴など |
●形態・特徴: イソカサゴ属の魚はマダラフサカサゴ属、ネッタイフサカサゴ属の魚に似ているが、これらの魚の背鰭棘は12本なのに対し本種では13棘であることであることにより区別できる。本種はその中では胸鰭の軟条は著しく長くならず、頬部の棘が鋸歯状にならず2棘、鰓蓋の下の方に黒色斑があることが特徴。本種の背鰭棘には毒があり刺されると痛む。体長10cmほど。
●生息環境: 沿岸域の岩礁、もしくは潮だまりにすむ普通種。岩の隙間や海藻の1種であるミルの中に隠れている場合もある。温帯域に多い。
●食性: 肉食性。主に小魚や甲殻類を捕食する。
●その他: 小型種で普通は食用にされないが、唐揚げなどにすると美味しい。ほか塩焼きなどにして食用になる。イソカサゴ属魚類は日本からは少なくとも8種が知られる。 |
参照 |
ウッカリカサゴ カサゴ ハオコゼ
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