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キュウリウオ
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サケ目 キュウリウオ科
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Osmerus eperlanus mordax (Mitchill,1814 ) |
種名
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キュウリウオ
Osmerus eperlanus mordax (Mitchill,1814 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
サケ目
Salmoniformes |
科名 |
キュウリウオ科
Osmeridae |
属名 |
キュウリウオ属
Osmerus |
食味・危険 |
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分布 |
北海道のオホーツク海側、太平洋側、噴火湾。朝鮮半島〜アラスカ、カナダの太平洋沿岸と、大西洋沿岸。浅海域にすむ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: 上顎の後端が眼の後端直下に達するほど口が大きく、吻がとがり、臀鰭の外縁は丸くならないことが特徴。独特の胡瓜のような香りがし、これが名前の由来となっており、北海道では単に「キュウリ」と呼ばれて流通していることが多い。
●生息環境・生態: 普段は沿岸域を回遊しているが、春〜初夏にかけては夕暮れ時に河川を遡上し夜半頃から産卵することが知られている。
●食性: 甲殻類、動物プランクトン、小型のイカ類などを食べるとされている。
●その他: 北海道では、よく魚屋や鮮魚売場に並んでおり、利用されている。釣りでもチカなどと共に狙って釣る人もいる。 |
参照 |
チカ
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