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ウメイロモドキ
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スズキ目 タカサゴ科
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Caesio teres Seale,1906 |
種名
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ウメイロモドキ
Caesio teres Seale,1906
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
タカサゴ科
Caesionidae |
属名 |
タカサゴ属
Caesio |
食味・危険 |
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分布 |
■小笠原、南日本。〜西太平洋。岩礁域にすむ。 |
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似てる魚は? |
特徴など |
●形態・特徴: 体高がタカサゴ類とくらべ、やや高い。生時、背鰭・尾鰭は鮮やかな黄色。水中で見ると青みがつよく、大変美しい。ユメウメイロによく似ているが、本種は頭部背面の鱗域は連続しないこと、黄色みが強いことにより区別できる。体長35cmに達する。
●生息環境: サンゴ礁域や岩礁の潮通しの良い場所に大きな群れですむ。
●食性: 動物プランクトンを主に捕食する。
●その他: タカサゴ属の魚は、クマササハナムロ属の魚に似ているが、体高があり、普通前上顎骨の後方突起が1個である等の特徴を持つ。日本産は4種が知られているが、タカサゴは本属でなく、クマササハナムロ属に含まれる。いずれの種も、沖縄では重要な食用魚である。 |
参照 |
ユメウメイロ ウメイロ
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