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スジハゼA
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スズキ目 ハゼ科
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Acentrogobius sp. A |
種名
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スジハゼA
Acentrogobius sp. A
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
キララハゼ属
Acentrogobius |
食味・危険 |
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分布 |
南日本、瀬戸内海、琉球列島。内湾の湾奥部から河川の河口部に生息する。 |
特徴など |
●特徴: 体長5cmほど。背鰭の前方に鱗がない、腹鰭は幅広く黒く縁取られる、第1背鰭に黒斑がない、体側の縦縞は4本で、体側の黒斑は4本目の縦縞に強く出る、尾柄部の黒斑は「イ」の形などの点で、近似のスジハゼB、スジハゼCと区別可能。 ●分布: 南日本、瀬戸内海、琉球列島。 ●生息環境: 内湾の湾奥から河川の河口域に生息する。潮間帯の泥底や砂泥底に見られる。近似のスジハゼB、スジハゼCよりも塩分濃度の低いところでも出現する。テッポウエビと共生していることが多い。生息水深は2m以浅。 ●食性: 浮遊期の仔稚魚は動物プランクトン食で、成長するにつれ、貝類やゴカイ類などの小型定性動物も食べるようになる。
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参照 |
スジハゼB スジハゼC
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