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スジハゼC
スズキ目  ハゼ科
Acentrogobius sp. C

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北海道
小樽
2009/09/02


北海道
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2010/10/31


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にかほ市>金浦漁港
2010/05/28


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2003/11/15


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本牧海釣り施設
2007/05/22


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淡路島 おのころ裏(内向きワンド内)
2009/06/07


兵庫県
明石市 林崎漁港内向き
2007/07/01
(頭部背面)


兵庫県
明石市明石新波止
2004/12/19


鳥取県
境港市境水道
2003/09/16


岡山県
岡山市宝伝
2002/07/08


愛媛県
宇和島市
2008/08/07


種名
スジハゼC   
Acentrogobius sp. C
綱名 条鰭綱
Actinopterygii
目名 スズキ目
Perciformes
科名 ハゼ科
Gobiidae
属名 キララハゼ属
Acentrogobius
食味・危険 食味レビュー みんなの総合評価: ★★(全1件)
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分布 北海道、太平洋側は宮城以南、日本海側は福井以南。瀬戸内海、琉球列島。
特徴など ●特徴:
 体長5cmほど。背鰭の前方に明瞭な鱗が存在する。体側の縦縞は4本で、尾柄部の黒斑は楕円形などの点で、近似のスジハゼA、スジハゼBと区別可能。腹鰭が黒っぽく見えたり、第一背鰭に黒斑が見られることもある。 
●分布:
 北海道、太平洋側は宮城以南、日本海側は福井以南。瀬戸内海、琉球列島。
●生息環境:
 内湾の湾奥、深場に生息する。泥底に見られる。近似のスジハゼB、スジハゼCよりも目の細かい泥底、深場に出現する。テッポウエビ類との共生は目撃されていないが、飼育環境下でテナガテッポウエビの巣穴を利用することがある。生息水深は3-50m。
●食性:
 浮遊期の仔稚魚は動物プランクトン食で、成長するにつれ、貝類やゴカイ類などの小型定性動物も食べるようになる。
参照 スジハゼA
スジハゼB


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