|
種名
|
コショウダイ
Plectorhinchus cinctus (Temminck and Schlegel,1844 )
|
| 綱名 |
硬骨魚綱
Osteichthyes |
| 目名 |
スズキ目
Perciformes |
| 科名 |
イサキ科
Haemulidae |
| 属名 |
コショウダイ属
Plectorhinchus |
| 食味・危険 |
食味 ★★★★
|
食味レビュー みんなの総合評価: ★★★(全5件) レビューを読む 投稿する
|
| 分布 |
沖縄をのぞく山陰・下北半島以南、小笠原。〜南シナ海、スリランカ、アラビア海。 |
| 似たもの検索 |
似てる魚は? |
| 特徴など |
●形態・特徴: 頭部の有鱗域は広く、涙骨上にも広がる。また、眼の下縁は吻端よりも上方に位置し、側線有孔鱗数は53〜57枚と少ない。体側に3本の灰色の斜走帯があり、背側に小さな暗色斑が散在する。若魚はこの特徴に加え、背鰭と尾鰭が黄色味を帯びることがある。また、稚魚では体が茶色く、尾鰭が透明である。
●生息環境: 沿岸浅海の岩礁域やその周辺の砂底に生息し、河川汽水域へも進入する。稚魚は枯葉に擬態しているのか、浅海や汽水域の海底付近を枯葉や枯枝などに紛れて漂って泳ぐ姿が観察されている。産卵期は初夏とされる。
●食性: 甲殻類、多毛類や小型魚類などを捕食する動物食性。
●その他: 美味な魚で漁獲されると市場流通するが、資源量はそこまで多くないようである。 |
| 参照 |
コロダイ アジアコショウダイ
|
| 地方名 |
■Crescent sweetlips 英名 (クレセントスウィートリップス。フィッシュベースによるコショウダイの英名) ■Grunt 英語 (英語でイサキ科の総称。ぶうぶう鳴くというような意味。コショウダイ属などは、Sweet lips と呼ばれることが多い。分厚い唇のためだろう) ■Sweet lips 英語 (イサキ科の英語。コショウダイ属などを呼ぶ) ■伊佐木・伊佐幾 漢字 (イサキ科の漢字。伊佐幾とも書く) ■鶏魚 漢字 (イサキ科の漢字。中国語からきていると思われる) ■胡椒鯛 漢字 (胡椒鯛の漢字) ■かやかり 新潟 (新潟でコショウダイ) ■なまら 新潟 (新潟でコショウダイ) ■こんもりだい 石川・福井 (石川・福井でコショウダイ) ■えごだい 静岡 (静岡でコショウダイ) ■てんぐうちわ・天狗団扇 三重 (三重県南部でコショウダイ) ■かいぐれ 和歌山 (和歌山でコショウダイ。コロダイと混称) ■ばしょうだい・芭蕉鯛 大阪 (大阪でコショウダイ) ■びんぐし 瀬戸内 (瀬戸内でコショウダイ) ■たもり・田守 岡山 (岡山でコショウダイ) ■きょおがれ 徳島 (徳島でコショウダイ) ■かくれだい・隠鯛 高知 (高知でコショウダイ) ■とももり 高知・宮崎 (高知・宮崎でコショウダイ) ■ちしゃだい 福岡 (福岡でコショウダイ) ■ぶたのくち・豚之口 長崎 (長崎でコショウダイ。唇が分厚いためであろう) ■こん 大分 (大分でコショウダイ) ■鶏鱸 中国 (中国語でイサキ科の総称)
|