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アカハタ
スズキ目  ハタ科
Epinephelus fasciatus   (Forsskål,1775 )

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2011/10/30
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種名
アカハタ   
Epinephelus fasciatus   (Forsskål,1775 )
綱名 条鰭綱
Actinopterygii
目名 スズキ目
Perciformes
科名 ハタ科
Serranidae
属名 エピネフェルス属
Epinephelus
食味・危険 食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★(全14件)
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分布 ■南日本。インド・太平洋域。珊瑚礁域や沿岸の浅所〜深所の岩礁域にすむ。
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特徴など ●形態・特徴:
体色は赤みを帯び、体側には5本ほどの濃赤色帯があるが、これらには若干変異がある。尾鰭の後縁は丸い。背鰭棘の背縁は黒い。アカハタモドキは本種に良く似ているが、背鰭棘条部外縁が赤く、背鰭軟条部の後縁と尾鰭に黒色域があるのが特徴。ユカタハタ、アカハナなどのユカタハタ属とは、背鰭棘数が多い(本種で11棘、ユカタハタ属では9棘)ことで区別できる。体長30cmほど。

●生息環境:
熱帯のサンゴ礁域から温帯の岩礁域に生息する普通種。浅所から深所に見られる。

●食性:
小魚や甲殻類などを主に捕食する。

●その他:
南日本や沖縄では刺網・釣り・潜水などの各漁法により漁獲され、食用となっている。刺身や煮付けなどにして美味である。
参照 アカハタモドキ


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