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ミナミイスズミ
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スズキ目 イスズミ科
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Kyphosus pacificus Sakai and Nakabo,2004 |
種名
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ミナミイスズミ
Kyphosus pacificus Sakai and Nakabo,2004
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
イスズミ科
Kyphosidae |
属名 |
イスズミ属
Kyphosus |
食味・危険 |
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分布 |
■伊豆諸島以南。〜インド・太平洋域。島嶼性で岩礁域にすむ。 |
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似てる魚は? |
特徴など |
●形態・特徴: 背鰭軟条数と臀鰭軟条数は普通それぞれ12、11である。背鰭の前方は高くなく、体はどちらかというとイスズミによく似ている。ノトイスズミは本種にそっくりであるが、本種では鰓耙数が26−29と多く(ノトイスズミは21−24)、吻が長く少し尖る。体長45cmになる。
●生息環境: 島嶼の岩礁域に生息する。
●食性: 雑食性。
●その他: 釣りなどによって漁獲される。 日本に分布するイスズミ属魚類の学名には混乱が見られた。従来はKyphosus biggibusと同定され、長いことこの学名があてられたが、その後本種は未記載種とされ、2004年に新種として記載された。
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参照 |
ノトイスズミ イスズミ テンジクイサキ
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