2009年8月 4日

最近のことなど

どうもmixi的なというか、写真とキャプションみたいな文章でその日の出来事をつづるというのが苦手なので、まとまって書くことが起こったり、まとまって書くことを考えたりしないことには、ここに書くこともないわけである。それ以前に、写真をこまめに撮ってアップすることも苦手なのだが。

昨年は、8月9日頃を境に体調が悪化して、猛烈な夏バテ状態となり、それはクリスマス頃まで続いたのだが、今のところはまずまず元気である。昨日は、地元の祭りでミコシについて3時間も歩き、その後の直会では吐くまで飲んだ。別に吐くまで飲まなくたっていい。

最近の小さな出来事としては、PCを新調した。CPUはペンティアム4から一世代飛ばして、CORE i7となり、まあかなり速くはなったのだが、それだけのことである。OSは当然のことながらXPを選択。初めての試みとして、水冷システムを組んでみた。あと、HDDと電源を静音化。こいつがメモリの初期不良で、購入から稼働まで1か月ほどもかかってしまったのだが、まあ、済んでしまえばなんのこともない。

そうだ。モニタも新調した。中古だから新調とはいわないか。EIZO(ナナオ)のFlexScan 997というやつで、今の時代に4:3の21インチである。こんなのが実売価格15万もするのだが、とりあえず目にヨイという話なので、使用時間300時間くらいの中古を探して買ってみた。何しろ目の疲れは、首筋のコリにつながり、首筋のコリはもっとおとろしいものにつながるのだと、ハリの先生が脅かすのだから仕方ない。目にヨイかどうかは、まだわからない。

話は前後するが、今年、まだ夏バテの兆候がないのは、冷夏だということもあるが、週一のハリが効いていると思う。昨年の夏バテで、晩秋くらいからハリに通い始めたのだが、今回、ワタシはどうも冷える体質であることを知った。それが背中の痛みにつながり、体全体のパワーダウンにつながり、冷えてるくせに頭だけのぼせることも起こり、代謝も落ちるし、もちろん低体温にもなりで、ろくなことがない。

週一のハリで、漢方でいうところの腎を強め、頭部や首筋の血流を良くすることで、決定的に体調を崩す前の段階で、なんとなくしのげているように思う。まあ、人それぞれ、こういうマル秘の取り組みをしているのだろう。

先週は、船に魚探をつけた。HONDEX のHE-61GPⅢというやつ。これについては、また詳述することもあると思うのだが、何事も神のごとき段取りでテキパキとこなす流星号さんが、テキパキと取り付けてくれて、映りもばっちりである。

本日は、BMW318i ツーリングの車検で、ディーラー車検なのだが、なぜか代車はいつもおんぼろのマークⅡだ。マークⅡでもいいのだが、相当、ガテン系の使われ方をしてきたらしく、室内が変な匂いがするので、乗ったことがない。ひょっとX5でも持ってきてくれれば、誰か間違って買うかもしれないのにな。おれは買わないけど。

最近はディーラー車検も安くなってきて、基本料金が税・手数料込み9万円ちょっと。各種オイル交換、タイヤローテーション、各種フィルター交換その他もろもろで、結局16万6千円也。エンジンオイルについては、メーカーは25000kmごとの交換を指定していて、初めての交換となった。その他も、仕方のない消耗品ではあるのだが、そもそも車二台体制というのは無駄なような気がしてきている。

売ってもいいのだが、この不況でどうせひどい値段になっているのだろうから、ローンを払い終わった頃に、社会人となっているはずの長女に、トラヴィックの方をやることにするか。しかしこいつは、燃費がすごいぞ。やっぱり、売るかな。

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コメント

あれあれ、E46のツーリングとは・・・。(^_^;

私も全く同じ。(^^)

318まで同じ。前期型なので吊り目では無いのだけどねぇ~。

まぁ、BMWといえばシルキー6、6気筒と決まっているのだけど
318の4気筒も捨てた物じゃない・・と、納得して乗ってるところが
偉いと勝手に思いこんでます。(^_^;

でも、そのままではE46はカローラとちっとも変わらないので
(それは、318でも320でも325でも同じだけど)車高を落とし、
マフラーを変え、タイヤ&ホイルも変え、おまけにstudieという
ステッカーまで貼って見栄をはらないと気が済まないのは
小市民のなせる技だと、これまた一人で納得してます。

サルモサラーさん

どうも、持ち物の好みに共通点があるような気がしてきましたね。うちの、吊り目のノーマルです。タイヤとホイルを換えたくらいで。一応、ハイライン。最初、235とか履いてたせいか直進性が悪くて、「なんちゅうまっすぐ走らん車や」と思ってたのですが、205に換えたらだいぶましになりました。低速の直進性は、あんまり良くないですね。ハンドルが敏感なせいだか。

4気筒と6気筒は、迷いました。あの6気筒エンジンがほしいがためにBMWにする、というのが、非常に正しい選択であることは確かなのですが、コスト面と、あとバルブトロニックの4気筒の出来が良すぎるので。

その前に迷ったのは、W124ワゴンでした。車両価格180万プラス消耗品交換70万で、最後の過剰品質車が買えるとなれば、考えますよね^^;。

あの手の車のいいところは、ボディが堅牢なので足回りの消耗品を換えてやれば、クルマの基本性能は新車に戻ってしまうというところで、そうなると、いよいよやってやろうじゃないのという気になったのですが、結局、走行15000kmのE46となりました。

このクルマは、路面を噛んで走っていく質感がいいですね。コーナーなんか、気持ち悪いくらい素直にトレースしていくし。あと、あの低い車高がいかにも前時代的で、最初に試乗で乗り込んだ時、あんまり低くて笑ってしまったことを覚えています。私にとっては、けっこう長く憧れていたクルマでもありました。

うちも田舎なので2台体勢です。2台同時に使われることってそうないんですけどね。

アルファ147とプジョー406ブレイクだったんですけど、アルファがとっても留守がちになって、帰宅した翌日にまた長期の留守をすることになった時点であきらめました。スタイル気に入っていたんですけど。

もう車を新車で買うことはずっとまえからやめていて、積極的に好きでもあるんですが、ラテンの中古車のバーゲン価格(かどうかは疑問だけど)のばっかり乗っていました。

さて今度はと考えると欲しい車もなく、車に乗せる思いも無くなっていて、結局プリウスにしました。まだ手元にはきていませんけど。

車のメーカーは大変でしょうね。付加価値がもう無くなってきていますものね。若者の車離れは田舎でも顕著です。

しんさん

アルファとプジョー、いい組み合わせですね。それも、ちょっと考えたのですが、こちらはもっと田舎でアルファのディーラーがよくわからなかった^^;。

トヨタの新社長が「白もの家電みたいなクルマはいやだ」と宣言しましたけど、まさにそんなクルマがあふれていて、じゃあ、何がほしいかというと、それもまた思いつかないという。

E46がほしいなと思った時には、とても買える経済状態ではなかったのですが、不思議なもので思いつめていると、何年か後にウチにあった感じ。

まあ、あれをスルーしてしまえば、道行くE46を見るたびに後悔したにちがいないので、これはこれでよかったんだろうと思います。モノとして、あんなにほしい気になったのは、ひさしぶりというか、もうクルマではなかなか、そういうことはないかも。

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